[fpr 1924] 妥当性など

湯浅秀道

湯浅秀道@名古屋市立城北病院歯科口腔外科です。

ネットで公開していても、さすがに堀さんに読んでいただいたとなると、恥ずかしく
て隠れたくなります。


> なお,湯浅さんの頁に
> 臨床研究とランダム抽出・ランダム割付け:EBMを実践するための一般化の可能性
について
> http://homepage1.nifty.com/YUASA/yuasa/randomization.htm
> というのがありますね。

誤りが多いのと、次から次えと勉強して新しいことを継ぎ足しているので、読みにく
いです。

間違いに関しては、是非、ご指摘いただけると幸いです。

本日、最新版をアップしました。

今後は、妥当性⇒一般化⇒特定化(一人の、自分の目の前の患者さんへ)についての
考察を増やしていくつもりです。

> この中で一つ気になったのが
> メタ分析の「出版バイアス」の件ですが,バイアスを修正もしくは発見する方法が
提案さ
> れてます。

いろいろな方法があるようです。しかし、どの方法も注意しましょうというのが、現
在の見解です。

特に、漏斗状プロットの解釈は、いろいろな面から読むべきだそうで、そのあたりの
論文も読んだのですが、まだ、反映させていません。

このMLのメンバーは、僕の間違いを鼻で笑ってすごせるかも知れませんが、初心者の
方へ、間違った情報を与えているのではと心配です。

ぜひ、ご指導いただければ幸いです。



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