[fpr 2250] ITとキャリアガイダンスのセミナー

smat

日本労働研究機構の松本です。研究所で下記の催しを予定しており、まだ、席が
あるということで、急遽、このMLに投稿しました。

心理学の「基礎」ではなく、「応用」という感じですが、このMLのメンバーの中
にもサンプソンさんをご存知の方も多いかと思います。この分野では有名な方で
すので。

当方、事務局ではありませんが、事務局は手が回らないという状況のようですの
で、何かご質問等ありましたら、当方へご連絡いただいても結構です
(smat (at) jil.go.jp)。
。

来週の開催という、あまりに急なお知らせで申し訳ありませんが、参加されたい
方はお気軽においでください。

<< セミナー「キャリアガイダンスとガイダンステクノロジー」開催のご案内
 >>
   −J.サンプソン教授(米フロリダ大)を迎えて−

主催/日本労働研究機構 日本進路指導学会 キャリア研究会

産業社会の構造的変化を背景に、若年層や中高年層に対するキャリアガイダンス
の積極的展開が求められている。日本労働研究機構(JIL)では、米国におけ
るキャリアガイダンスの実践とガイダンスツール研究における中心的な研究者で
あるJ.サンプソン(Sampson,J)米フロリダ大教授を招聘し、キャリアガイダ
ンスとツール開発・利用について、日本進路指導学会との協力の下にセミナーを
開催します。米国におけるキャリアガイダンスの動向や、キャリアガイダンス関
係ツールの活用に関心のある研究・教育関係者、実務家などの参加を期待してい
ます。

日時:平成14年10月23日(水) 14:00〜17:00
場所:日本労働研究機構上石神井研究所3Fホール

研究所の地図は下記です。西武新宿線上石神井駅下車、徒歩6〜8分です。
http://www.jil.go.jp/sosiki/shozai.htm#ken
 
※入場無料、逐語通訳つき

プログラム
 1.木村周 拓殖大学客員教授 
   「日本におけるガイダンスツールの現状」 
 2.J.サンプソン 米フロリダ大教授
   「米国におけるキャリアガイダンスと関係テクノロジーの動向」
   −キャリアガイダンスにおけるスタッフ訓練、
    CACG・インターネット等関係テクノロジーの動向、
    キャリアセンターの役割など−
    *CACG:Computer-Assisted Careeer Guidance
 3.質疑応答

講師紹介
 木村周氏
  現職:拓殖大学客員教授
 サンプソン氏 James P.Sampson,Jr.
  現職:フロリダ州立大学Human Services and Studies学部教授、
  同大学カウンセリング・キャリア発達における技術研究センター研究部長

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Shinsaku Matsumoto                Senior Researcher
office   smat (at) jil.go.jp   www.jil.go.jp/index-e.htm
         tel +81-3-5991-5155    fax +81-3-3594-1113
Mobile   ShinMat (at) nifty.com        PHS 070-5202-5223
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