[fpr 2344] 確証的因子分析の際の相関と、項目の単純加算時の相関について

Masafumi Kirino

桐野@岡山県立大学大学院生です。

お返事が遅くなりました。
堀先生、アドバイスをいただきましてありがとうございます。
わざわざマクロまで作成していただきましてお手数おかけしました。

> 例えば1回走らせてみると
> 5変数合計での相関
> .415
> 因子間相関
> .464
>
> 10変数合計での相関
> .451
> 因子間相関
> .475
>
> 1変数間での相関
> .248〜.379

現段階では、まだ堀先生がご指摘くださったことは実践できていませんが、
この例からも希薄化の修正がされていることが想像できます。
5変数と10変数の場合でも、かなり結果が修正されていることに驚きました。

> というような感じです。1000回くらいやれば実感できるのかな。コレスキー分
解を
> きちんとできるデータにして,変数の数を増やしてやればもっとクリアになるで
しょ
> う。1変数と比較すると希薄化の修正は明らかでしょう。

さすがに1000回は大変ですが、変数の数が増えればもっとよい結果が得られそうで
す。
まだまだ分からないことが多いですが、少しずつ頑張ってみます。
ご返答いただき、ありがとうございました。




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