[fpr 2357] センサード変数の補正をできる共分散構造分析のソフトについて

wise (at) momo.so-net.ne.jp


はじめまして。
この度、このメーリングリストに参加させていただいた
飯島と申します。よろしくお願いします。

◆
  豊田秀樹さんの共分散構造分析の本(応用編)を読んで、
センサード変数において、平均と分散を補正して分析に
組み入れるという方法に興味を持ちました。自分もセン
サード変数の平均と分散を補正するということを自らの
手で試し、何かしらの分析に使用してみたいと思って
います。

  豊田さんの本ではトービット因子分析にLISCOMPを使って
いるようですが、LISCOMPはすでに配布が終わっているのか、
当該のWebには見当たらないようでした。LISCOMP以外に
トービット変数を平均値と分散を補正して分析に組み入れて
分析に導入することができるソフトウェアというのはござい
ますでしょうか。よろしかったら何かヒントでもよいので、
教えていただければ幸いです。

  いまのところ、カテゴリカルな扱いができそうな、Mx、
LISREL(student version)、Mplus(Demo) を入手して、ざっと
ヘルプやマニュアルなどを見て、いじってみたものの、ソフト
ウェアの理解不足と、SEMに対する理解不足もあり、できるの
かどうか釈然としない状態です。SEMのソフトウェアについては
ほかに Amos を所有しています。使用しているOSは、Windows98
と Linux です。

  どうかよろしくお願いします。






スレッド表示 著者別表示 日付順表示 トップページ

ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。