初めてですよろしくお願いいたします。
質問させてください。
豊田先生の「共分散構造分析」を 教科書として、独学で勉強しております。
Amos Mplus などのstudent版 デモ版は助けになります。これがなかったら独学は
無理ではないかと思います。
「共分散構造分析」の巻末の問題と回答例は理解を前進させてくれます。
ところで、以下の問題をMxで行おうと思い立ちましたが、どうもうまくいきません。
1.000
-0.077 1.000
0.033 -0.223 1.000
TITLE: 第3章 単回帰重回帰組み合わせ 趣味の印象
DATA: FILE IS h:\Mplus\DAT\ND01.dat;
TYPE IS CORRELATION;
NOBSERVATIONS=30;
VARIABLE: NAMES ARE Z2 Z3 Z1;
MODEL: Z2 ON Z1;
Z3 ON Z1 Z2;
OUTPUT: SAMP STAND RES;
以下は、Mxに回帰分析モデルのパス図を描き(age~height+weight)、吐き出してきたプログラムですが、これを改造しようとしますが、2つのモデル式にできません。
Title 回帰分析モデル
DATA NINPUT=3 NOBSERVATIONS=25 Ngroups=1
CMATRIX
24.56960
96.69600 443.7600
78.74208 340.1208 307.52918
LABELS AGE HEIGHT WEIGHT
SELECT AGE HEIGHT WEIGHT ;
#DEFINE NUMMANIFEST 3
BEGIN MATRICES;
S SYMM 3 3
A FULL 3 3
F FULL 3 3
I IDEN 3 3
END MATRICES;
MATRIX A
0 1 1
0 0 0
0 0 0
SPECIFY A
0 1 2
0 0 0
0 0 0
MATRIX S
1
0 1
0 0.5 1
SPECIFY S
3
0 4
0 6 5
MATRIX F
1 0 0
0 1 0
0 0 1
COVARIANCE F&((I-A)~&S);
OPTIONS RSIDUAL
OPTIONS CI=90
END GROUP;
Amos でも Mplus でもモデル式がありますが、 Mx では似た様のものが
ないみたいです。どうなのでしょうか。
Mx のマニュアルは難解で、理解が不十分ですが、
ご指導のほどよろしくお願いいたします。
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Mitsuo Igarashi
mitsu5 (at) ruby.famille.ne.jp
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