はじめまして、山梨大学の志村といいます。 よろしくお願いします。 現在、STATISTICAを用いて分析をしております。 手順としましては、探索的因子分析(斜交回転)を行い、 潜在変数とその観測変数を決定した後、共分散構造分析を 行っております。 因子分析で因子間の相関係数と共分散構造分析での外生変数の 相関のパス係数がかなり違う値になってしまいました。 例)因子分析の相関係数 0.4 共分散構造分析の外生変数の相関の値 -0.3 と符号が逆転してしまいました。 このような結果は、起こりうるのでしょうか? ------------------------------------ 山梨大学大学院 工学研究科持続社会形成専攻 志村 真美 E−mail g02mf005 (at) ccn.yamanashi.ac.jp ------------------------------------
ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。