[fpr 2492] 第3回産業技術交流会「ファジィ・誘・サロン」のご案内

Takashi Washio

日本知能情報ファジィ学会(阪大産研・鷲尾)
第3回 産業技術交流会「ファジィ・誘・サロン」のご案内
2004年1月10日(土)/京都

 明治維新を起点とする日本の科学技術は、「欧米諸国の西欧思想に学べ」といった
西欧崇拝のもとにある。現在に至っても日本の科学技術ならびにその政策や教育は欧
米主導のもとにあって、日本の歴史・文化を基盤にしたオリジナル性が見あたらない。
そして、近隣の韓国や台湾、中国などの台頭を目の当たりにして、日本の科学技術の
将来像を危うくしている。このような状況下にある日本の科学技術は、日本の経済か
ら生活文化まで影響を及ぼし、国際貢献の道も閉ざされていくものと考える。
 そこで我々は、「日本の科学技術にオリジナル性を持たせるにはどうすればいいか」
を真剣に議論しなければならない。                             
大会実行委員長 湯場崎 直養

【主催】日本知能情報ファジィ学会
【協賛(予定)】(社)化学工学会,(社)計測自動制御学会,(社)情報処理学会,
(社)人工知能学会,(社)電気学会,(社)電子情報通信学会, (社)土木学会,
(社)日本エム・イー学会,(社)日本オペレーションズリサーチ学会, (社)日本ロボット学会,
(社)日本機械学会,(社)日本経営工学会,(社)日本建築学会,
(社)日本原子力学会,(社)日本心理学会, (社)日本数学会,
(社)日本繊維製品消費科学会,(社)日本塑性加工学会, システム制御情報学会, 
バイオメディカルファジィシステム学会, ヒューマンインタフェース学会, 社会-経済システム学会, 
数理社会学会, 日本デザイン学会, 日本バーチャルリアリティ学会, 
日本医療情報学会, 日本応用心理学会, 日本感性工学会, 日本顔学会, 
日本教育工学会, 日本経営システム学会, 日本計算工学会, 日本行動計量学会, 
日本神経回路学会, 日本人間工学会, 日本生物工学会
■日 時 2004年1月10日(土) 午後3時より(会場受付:午後2時30分)
■会 場 京都パークホテル
     〒605-0941 京都市東山区三十三間堂廻り町644ー2  電話(075)525-3111
     ・京阪電鉄「京阪七条駅」から七条通りを東へ徒歩5分。
     ・JR京都駅からはタクシーで10分。
     ・詳しくは、http://www.kyopark.co.jp/ を参照下さい。
■会 費 10,000円(主催・協賛団体会員とその紹介者)
     5,000円(主催・協賛団体学生会員)
	
■テーマ	科学・産業技術教育の在り方について
 
[第1部]基調講演(午後3時00分〜3時50分 司会 湯場崎 直養氏
  日本の科学技術の現状と将来像(仮称)	
   ■技術者に元気がない。
   ■欧米優性・中台韓の台頭にどのように向かうか。
   ■科学・産業技術教育はこれで良いのか。	
科学計測スペシャリスト・大阪大学名誉教授・大阪電気通信大学名誉教授 南 茂夫氏

<休憩(約10分間)>

[第2部]パネルディスカッション(午後4時00分〜5時30分) [司会] 湯場崎 直養
  日本の科学・産業技術教育はどうすべきか!(仮称)	
  1.提起発言 基調講演者 南 茂夫 氏
         大阪大学名誉教授/国立奈良工業高等専門学校校長 一岡 芳樹氏
         卓越技能者(日本の現代の名工)/長島精工株式会社社長 長島 善之氏
         元・西脇工業高等学校校長 岡本 武夫 氏
  2.自由討論(全員参加による自由な質疑応答・意見交換・総括と決議)

<休憩(約10分間)>

[第3部]懇親会(午後5時30分〜7時30分)
  1.主催者の挨拶
  2.自由懇談
  3.出席者による近況報告……■自由報告、司会者によるインタービュー
  4.福引き………………………■豪華景品が当たります!

参加申込み:2003年12月24日(水)までに、同封のファクス用紙もしくは電子メールで
お申込みください。なお、電子メールの場合には、参加される方の氏名・勤務先・参加
の形態・伝言をお書きください。
■Fax.075-882-6531(マイコム株式会社気付)■E-mail yubazaki (at) mycom-japan.co.jp

--------------------------------切り取り--------------------------------------
Fax.075−882−6531
日本知能情報ファジィ学会 第3回 産業技術交流会
2004年1月10日(土)

参加申込書

所属学会・団体
氏名

勤務先
所属

所在地(〒番号   ―    )


■以下は、可能な範囲でご記入下さい。
TEL.  (    )   ―	FAX.  (    )   ―
E-mail

■ご参加の形態(出欠に○印をお付けください)

申込者ご本人	第1部	第2部	第3部
	[  ]出席	[  ]出席	[  ]出席
	[  ]欠席	[  ]欠席	[  ]欠席

■ご紹介によるご出席者(出欠に○印をお付けください)
ご氏名	第1部	第2部	第3部
	[  ]出席	[  ]出席	[  ]出席
	[  ]欠席	[  ]欠席	[  ]欠席
	[  ]出席	[  ]出席	[  ]出席
	[  ]欠席	[  ]欠席	[  ]欠席
	[  ]出席	[  ]出席	[  ]出席
	[  ]欠席	[  ]欠席	[  ]欠席

■ご伝言




--------------------------------切り取り-------------------------------------- 



スレッド表示 著者別表示 日付順表示 トップページ

ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。