堀@香川大学経済学部です。 分散分析の固定効果についてや重相関計数の効果量の信頼区間を求めるシンタック スが Scripts and Software for Noncentral Confidence Interval and power Calculations http://www.anu.edu.au/psychology/staff/mike/CIstuff/CI.html にある.spss,SAS,Rのスクリプトである.(spss は正しくはシンタックス.他は 確認していない). 効果量の信頼区間を求めることについては http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/spss/tokidoki18.html#186 にちょっと書いておいた.おっとリンクをつけておいたといったほうがいい. Shimpson氏はχ2値の信頼区間を求めるスクリプトも書いている.でこれがあればク ロス表の効果量の信頼区間を求めることができるのだが,そこまでやっていない. そこで,追加シンタックスを付けてクロス表の効果量の信頼区間を求めるようにし た. http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/spss/tokidoki18.html#187 この方法はKlineやFleiss の書いてる方法とは違う. ---- 堀 啓造(香川大学経済学部) home page http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/
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