堀@香川大学経済学部です。 > Shimpson氏はχ2値の信頼区間を求めるスクリプトも書いている.でこれがあればク > ロス表の効果量の信頼区間を求めることができるのだが,そこまでやっていない. > そこで,追加シンタックスを付けてクロス表の効果量の信頼区間を求めるようにし > た. > http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/spss/tokidoki18.html#187 Smithson氏でした. Smithson, M. (2003). Confidence intervals. Sage. が手に入ったのでチェックした.あれれ.クロス表の効果量の信頼区間の求め方に間 違いがあったので修正しました.Steiger and Fouladi(1997) in “What if there were no siginificance testes?”LEA の問題に抵触したものと思われる. 使ってみようと思われた方はご足労ですがもう一度上の頁にお立ち寄りください. ---- 堀 啓造(香川大学経済学部) home page http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/
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