堀@香川大学経済学部です。 > 今回,一太郎にコピーして,一太郎からhtml化すればきちんと表示 > されることがわかりましたのでお知らせします.ワードだとなぜか > 文字化けする. Word2000だとそうなったのですが,Word2003だときちんと表示されるし, html化もちゃんとしていることがわかりました.なお,一太郎は一つ前の バージョンです. 問題は印刷ですが,一太郎の出力はnetscape からの出力よりもでこぼこで す.word2003は画面上もきちんと表示されているのでもしかしたら印刷も うまくいくのかもしれない.プリンターをつけていないパソコンについて いるので確認していない.もっともプリンターによって違ってくるかもし れない. なお,この図は日心大会の発表の付図になってます.発表上は必要ないも のだけどちょっと面白い. http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/spss/tokidoki18.html#188 母相関行列において 探索的因子分析の因子数決定の指標は大雑把にいって3分類. (1)敏感系=複雑なモデルを選ぶ AIC,対角SMCの平行分析など (2)一部鈍感系=2指標だと因子としない MAP,GFI, RGFI (3)中程度系 χ2検定,対角1の平行分析など多数. もちろん距離の取り方やクラスター分析の仕方によって移動がある. これに,分布,サンプル誤差などを付け加えればより包括的な見方ができ る.もっともこの3つの分類はあまりに大雑把なものでグラフを視認した 分類はもっと細かい. ---- 堀 啓造(香川大学経済学部) home page http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/
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