みなさん、こんにちは。 私は心理学を専攻する修士1年の千葉と申します。 心理学研究(2004,Vol.75,No.2)に 「地域在住の中高年者の抑うつに関する研究」 という論文がありまして、 以下のように書かれていました。 「各尺度の信頼性係数はCronbach α係数を求めて検討した。… α係数は、活動能力でやや低かったが、これは中年期のデータが ほとんど満点であったためと考えられ…」 なぜ、回答が満点に近いとα係数は低くなるのでしょうか? ちなみに活動能力は、 老研式活動能力指標(1987)で、13項目、2件法で、13点満点の尺度です。 どなたかよろしくお願いします。 目白大学大学院 心理学研究科 現代社会心理専攻 M1 千葉知美
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