[fpr 2690] 音声情報処理に関する公開講座ご案内

前田忠彦

fprの皆様:
 前田@統計数理研究所と申します。代理投稿です。

 統計数理研究所で下記のような公開講座を開催します。
 担当者によると,まだ若干定員に余裕があるようで,申し込み歓迎とのことです。
 よろしくお願い致します。

-------------「ここから」---------
「統計数理特論:音声情報処理ー新しい統計手法の展開の場として」
日時 12月16日(木)〜17日(金) 10時〜16時 (10時間)

講師 板倉文忠(名城大学)、嵯峨山茂樹(東京大学)、篠田浩一(東京工業大学)、
  Mark Gales (University of Cambridge)、William J. Byrne (University
  of Cambridge)、松井知子(統計数理研究所)

16日午前: 嵯峨山先生「音声認識の基礎など」
  午後: Mark Gales「SVMs, Score-Spaces and Maximum Margin Statistical 
Models」
      Bill Byrne「Statistical Machine Translation」
17日午前: 板倉先生「音声分析など」
  午後: 篠田先生「話者適応化など」
      松井「まとめ」

申込締切日 11月5日(金)(当日消印有効)
(受講手続きはhttp://www.ism.ac.jp/lectures/kouza.htmlをご参照ください。)

講習料(税込) 5,000円
(受付を確認された後、11月22日(月)〜26日(金)の間に受講証で指定
した銀行口座振込みで納入してください。期間内に納入されない場合は、キャン
セルとなります。)

内容 音声分析・合成・符号化・認識などの音声情報処理では、歴史的に見ても、
いろいろな統計手法が有効に利用されています。1930年代から60年代にかけては、
コルモゴロフ、ウィーナー、赤池らの確率過程の理論に基づいて音声信号を定式
化する研究が盛んに行われました。ここ十数年は特に音声認識において、隠れマ
ルコフモデルが広く用いられ、最近では音声合成や音楽の分野でも利用されるよ
うになりました。また、それらの統計手法は音声情報処理への応用を通じて、話
者や環境適応化などの問題についても検討され、さらに頑健で有効な手法へと展
開されています。
 本講座では、音声情報処理と統計科学との興味深い関わりについて、音声情報
処理の分野の世界的な権威である研究者や第一線にある研究者が講義します。本
(テキストおよび参考書)の紹介は特にありません。当日資料をお配りします。

受講対象者のレベルは、
■音声処理・応用統計・パターン認識などの実務・研究に携わる社会人
■音声や統計科学に関連する分野の大学院生、学部上級生
を考えています。
なお、本講座では一日目午後に、外国人講師による英語での講義(通訳なし)を
予定しています。

会場 統計数理研究所講堂(本館2階)
   http://www.ism.ac.jp/access/index_j.html
開場 9時30分
---------「ここまで」----------------

2004.10.26

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前田忠彦@統計数理研究所
maeda (at) ism.ac.jp         〒106-8569(個別番号)
Tel 03-5421-8734(直通) Fax 03-5421-8796(共用)


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