[fpr 2720] 短縮尺度を作る

Yasuharu Okamoto


 岡本です。

 柳井さんとは、論点にすれ違いがあるように感じます。

>   データに含まれる本質的な情報を分析者が直感的に把握できる
> 
>   情報が
> 
> xとzの相関係数=(xとyの相関係数)(zに対するyの
>> > 標準偏回帰係数)+(zに対するxの標準偏回帰係数)
> 
> 
> 上の式に含まれています。大学院の授業では
> 上記の式の意味(できれば、証明も)を教えて欲しいものです。

 私が問題としているのは、直感の中身です。それが共分散構造方程式と
伝統的な回帰式とは常に同じとは限らないということです。

日本女子大学心理学科
岡本




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