岡田@金沢大学です。 SPSS14の保守契約の案内が来ました。こんど出る14からはサポートポリシーが変更になり 無償テクニカルサポートは開封後60日間。それ以降はBase及び各オプションで 1年当たり定価の20%分の保守契約を結ばなければならないそうです。 教育機関アップグレード代金は確かにかなり廉価になっていますが,それでも アップグレード版を申し込むだけで限界ですし(研究費は旅費込みで一人当たり年10万台です) 予算逼迫した貧乏国立大学には,ちょっと手の出るソフトではなくなってきた感があります。 真剣にRなどへの乗り換えを検討しなければならないかもしれません。
ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。