fprの皆様 前田@統計数理研究所です。重複ご容赦下さい。 下記のようなワークショップを企画しました。発達データに関する 先端的な分析に関する話が聞ける内容と思います。 参加無料ですが登録が必要です。奮ってご参加下さい。 -------案内ここから 関係各位 独立行政法人科学技術振興機構社会技術研究開発センターでは 下記の要領でワークショップを開催することになりました。 発達コホート調査における縦断的なデータの統計解析,脳科学の アプローチの協調をテーマとします。いずれかの話題に興味をお持 ちの全ての方の来聴を歓迎いたします。 ------- 研究開発領域「脳科学と社会」 第2回情報統計ワークショップ 「発達コホート調査と脳科学の方法的接点」 〜真の学際的強調を目指して 〜 ●開催概要● 【日時】2006 年 3月 18日 (土) 13:00 〜 17:30 (12:30開場) 【会場】学士会館 202号室 〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28 http://www.gakushikai.or.jp/facilities/index.html 【定員】150名 *事前登録が必要です。(入場無料) 【言語】日本語 【主催】科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX) ●参加申込・照会先● ・Webから:下記のURLよりお申込み下さい。 http://www.ristex.jp/ ・下記をご記入の上、FAX番号 03-5467-5538 へ送付下さい。 氏名(フリガナ),所属,部署名,連絡先住所,Tel/Fax, E-mail ・照会先:ワークショップ運営事務局 株式会社プライムインターナショナル 〒150-0012 東京都渋谷区広尾2-2-19 広尾ハイツ2F Tel:03-5467-5539 Fax:03-5467-5538 http://www.prime-intl.co.jp/brain-science-statistics/ ------- ●プログラム(抜粋)● (http://www.prime-intl.co.jp/brain-science-statistics/ ) 13:00-13:10 「開会のご挨拶」 小泉英明(RISTEX「脳科学と社会」研究開発領域統括/ (株) 日立製作所 役員待遇フェロー) {第1部:縦断的調査解析の立場から} 13:10-14:00 講演1. 「コホート・パネル調査データへの潜在クラス分析の応用について」 山口一男 (シカゴ大学) 14:00-14:35 講演2. 「調査・準実験からの因果推論法と縦断調査データへの適用」 星野崇宏(東京大学) (小休憩) {第2部:脳科学の立場から} 14:45-15:55 講演3. 「脳機能画像解析法が発達心理学に寄与できる点」 定藤規弘(自然科学研究機構 生理学研究所) (休憩:Coffee Break) {第3部:パネルディスカッション} 16:10-17:30 パネルディスカッション テーマ「発達研究における異なる方法間の協調を目指して」 パネリスト: 3講演者に加え 河合優年 (武庫川女子大学),富和清隆(京都大学) コーディネータ:前田忠彦(統計数理研究所) -------ここまで ---------------------------------------------- 前田忠彦@統計数理研究所 maeda (at) ism.ac.jp 〒106-8569(個別番号) Tel 03-5421-8734(直通) Fax 03-5421-8796(共用)
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