[fpr 3065] 統計教育に関するワークショップのご案内と発表募集

Akinobu Takeuchi

fpr のみなさま

実践女子大学の竹内と申します.私が参加しています委員会から
下記内容でのワークショップ開催お知らせについてお願いが
ありましたので,お知らせいたします.ご興味ある方は
ご参加いただけたら幸いです.
またご不明な点につきましては,下記連絡先まで
お問い合わせください.宜しくお願いいたします.

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※複数のメーリングリストに送付していますので,重複で
 お受取の方はご容赦ください。

統計教育の方法論ワークショップ 事務局担当の
鹿児島純心女子短期大学 末永です。
本年度のワークショップ開催案内と一般講演募集のお知らせを致します。

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第 3 回 統計教育の方法論ワークショップ

アクションに繋がる統計教育
 〜人文科学領域での実践と文化遺産の継承〜

日時 平成 19 年 3 月 3 日(土)13時〜17時
   平成 19 年 3 月 4 日(日)10時〜15時
場所 同志社大学京田辺キャンパス夢告館MK101,102教室
主催 日本統計学会統計教育分科会
   日本統計学会統計教育委員会
共催 数学教育学会
   全国統計教育研究協議会
   科研費基盤研究(A)(代表:村上征勝)
   「データ科学の新領域の開拓―文化財データ解析―」
   科研費基盤研究(B)(代表:渡辺美智子)
   「教育の情報化・国際化に即応した統計教育と
           カリキュラムシステムの開発研究」
[講演募集]
21世紀の情報公開型社会において,統計学の役割は益々重要視されてきております。
とくに学校教育の現場で統計教育の充実が望まれており,適切な統計教育の内容と
水準,教育方法等に関する研究の推進が必要となっております。
今回のワークショップでは,韓国,中国,台湾など,アジア諸国の大学で統計教育を
推進されている先生方をお招きし,特別講演をお願いしております。また今後の文系の
統計教育のあり方の参考とするため,文化財研究の領域でのデータ分析の現状について
の特別講演とパネルディスカッションも計画しております。

これらの特別講演に加えて,統計リテラシーの教育に関する具体的な話題を種々の
角度から議論するために,一般講演として,皆様からの新たな教育方法への提案,
これまでの統計教育の成果や今後の課題,問題提起などを幅広く歓迎したいと考え
ております。発表申込みも含めまして奮ってご参加いただけますようよろしくお願い
申し上げます。
なお,このワークショップには,日本統計学会の会員でなくても,発表申し込みおよび
参加ができますので,多くの方のご参加をお待ちしております。

 日本統計学会統計教育分科会
  会長 村上征勝(同志社大学)

講演申し込み要項や締め切り等,詳しくは
http://stat.sci.kagoshima-u.ac.jp/SESJSS/edu2006.html
をご参照ください。

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第 3 回統計教育の方法論ワークショップ 事務局
鹿児島純心女子短期大学 生活学科 末永勝征
E-mail: jim (at) stat.sci.kagoshima-u.ac.jp
FAX: 099-254-5247(鹿児島純心女子短期大学 事務局内)
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-- 
Akinobu Takeuchi
akitake (at) univ.jissen.ac.jp


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