[fpr 3157] 公募について。

psycho01 (at) edu.u-toyama.ac.jp
公募について。


他人事なので、すっかり忘れていました。富山大学人間発達科学部研究実践総合センター
で心理学関係の公募があります。教育心理コースにも属していただきますので、一緒に仕
事をすることになります。他人事ではありませんでしたね。

詳しくは、

http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D107070881&ln_jor=0

にあります。

これだけでは味気ないので、---で補足しておきます。


募集職種：　准教授、講師
    
専門分野：教育臨床心理学 ---臨床とか教育に関われると思えばこの分野です。一般的に
私の嫌いなガキを扱います。病院臨床の能力は不要です。個人的には、基礎的な研究をき
ちんとしている人が望ましいと思います。教育相談なんか、誰でもできますよ。


主な業務：教育臨床研究部門にかかわる業務
　　　　　　　・生徒指導や教育相談に関する指導方法の研究開発 ---センター業務です。
　　　　　　　・教育相談に関する実践研究及び指導助言　等     ---たまに県に出かけ
て仕事をします。
　　　　　　　
　　　　　　　
主な担当科目：臨床心理学関連授業科目の担当

（１）人間発達科学部：発達臨床心理学、生涯発達心理学、臨床心理実習、教育相談、特
別研究　等

---発達臨床(もう少しでなくなります)と教育心理コース(これから担当授業が増えます)
の科目です。



（２）教育学研究科：学校教育研究Ⅱ（教育心理学系）、発達臨床心理学特論、発達臨床
心理学特論演習　等

---現在の大学院の担当科目です。2年後に改組を予定しています。心理学分野は維持する
予定です。担当者の専門に応じて、科目は変更可能です。「学校教育研究Ⅱ」はひょっと
すると間違い。教授だけが担当することになっていますので、やつてくれても良いですが、
やらなくても良いかも。

（３）教養教育：専門分野に応じた授業科目
---「こころの科学」は２年担当して1年休みのローテーション。他の科目を担当する場合
は不明。


下記事項に該当するもの
（１）採用時の年齢が満４０歳以下の者。
（２）修士の学位を有する者か、または研究上の業績がこれと同等以上と認められる者。
なお、臨床心理士または学校心理士の資格を有することが望ましい。---シビアではあり
ません。もし、私が選考委員になった時は資格は無視します。まあ、人望がないので、選
考委員に選ばれるかは不明です。



2007年09月25日まで 

---選考委員会の立ち上げは１０月の教授会でしょうね。仕事が多く、労働条件は悪いの
ですが、採用側としては、なるべく多くの方の応募をお願いします。





　　　　　　         　　     --------------------------------------

　                                                          村上宣寛

                                           〒930-8555 富山市五福3190
                                              富山大学人間発達科学部
　　　　                                        TEL/FAX 076-445-6367
                               HP:http://psycho01.edu.u-toyama.ac.jp
                              --------------------------------------
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