[fpr 3166] 大学教育における評価へのテスト理論の応用

南風原朝和

fprの皆様

南風原@東大教育心理です。

テスト理論が大学教育(医療系)での評価に全国規模で応用されている実践が
下記のシンポジウムで紹介され,その課題と展望について議論されます。医療
系以外での応用においても参考になると思います。関心のある方は,ぜひご参
加ください。

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日時:8月31日(金)15:00〜18:00 (急な案内ですみません。)
場所:聖路加看護大学 1階ホール
   (日比谷線 築地駅 3番出口を出て、正面のデニーズと東京トヨペット
    の間の角を左折し、直進(徒歩3分))
主催:日本テスト学会
参加費:1000円(大会参加者は無料)

はかれるもの・はかれないもの
−医療系における能力評価のあり方をめぐって−

〔企画・司会〕
  奈良信雄(東京医科歯科大学)

〔パネリスト〕
1.齋藤宣彦(国際医療福祉大学):
   医学系共用試験(CBT)の現況と問題点
2.荒木孝二(東京医科歯科大学):
   歯学系共用試験(CBT)の現況と展望
3.小澤孝一郎(広島大学):
   薬学共用試験(CBT,OSCE)の現状と展望
4.和住淑子(文部科学省):
   看護学系における能力評価現状と展開

〔指定討論者〕
  井部俊子(聖路加看護大学)
  南風原朝和(東京大学)

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南風原 朝和 haebara (at) p.u-tokyo.ac.jp


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