成蹊大の岩崎です. fpr の皆様: 統計関連学会連合主催で下記のシンポジウムが開催されます.皆様奮ってご参加くだ さい.参加費は無料です.事前登録も不要で,直接会場にお越しください. --------------------- 統計関連学会連合シンポジウム 〜統計教育の新展開〜 知識基盤社会におけるデータ活用力の育成 −新領域「資料の活用」を支える教材・授業モデル− 日 時: 2008年12月6日(土) 14:00−17:10 場 所: 品川インターシティA棟27階多摩大学ルネッサンスセンター (JR・京浜急行 品川駅下車港南口より徒歩5分) http://renaissance.tama.ac.jp/access/index.html 主催: 統計関連学会連合 (企画実施:日本統計学会統計教育委員会) 共催: 数学教育学会,全国統計教育研究協議会, (財)日本統計協会,(財)全国統計協会連合会, (財)統計情報研究開発センター 統計数理研究所,多摩大学,東京理科大学数学教育研究所 後援: 日本数学教育学会(申請中) 参加費: 無料(事前登録は不要です.直接会場にお越しください.) プログラム 総合司会 今泉 忠 (多摩大学副学長) 14:00〜14:05 開会の挨拶 統計関連学会連合事業委員会委員長 岩崎 学 14:05〜14:45 セッション1 座長 大学入試センター副所長 田栗正章 講演 『新しい中学校学習指導要領は「資料の活用」で何を目指すのか』 永田潤一郎 (文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官) 休憩 15分 15:00-16:15 セッション2 座長・通訳解説 門間麻紀(国際統計協会統計教育分科会National Correspondent, 東洋大学経済学部) 講演 『統計的思考力・課題解決力を育む国際的教育プロジェクト 〜インターナショナルセンサスアットスクールについて〜』 Chris Wild (国際統計協会統計教育分科会元会長、オークランド大学教授) 休憩 15分 16:30-17:10 セッション3 座長 日本学術会議数理科学委員会数理統計学分科会委員長 竹村彰通 講演 『「数学以外の分野の研究者・技術者の数学に対する ニーズの意識調査」からみた統計教育の必要性』 伊藤裕子(文部科学省科学技術政策研究所 科学技術動向研究センター主任研究官) 閉会の挨拶 数学教育学会・学会課題SG「統計教育の新展開」代表 三浦由己(駿河台大学名誉教授) -------------------------------------------- 岩崎 学 (IWASAKI, Manabu) 成蹊大学理工学部 情報科学科 180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1 TEL: 0422-37-3764, FAX: 0422-37-3871 E-mail: iwasaki (at) st.seikei.ac.jp
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