[fpr 3269] 補足:Visual C++サンプルプログラム:テキストファイル入出力とグラフィック描画

岡本安晴


 サンプルプログラムをアップロードしたページは、
項目反応理論で項目パラメタ値が分かっているときに、
被験者の反応パターンから能力値を推定するプログラム例を
扱っているものです。必要な入力データをテキストファイルから
読み込んで、能力値の事後分布を描画するという内容です。
 馴れると、推定値は
「これこれの値です」
と示されるより、
「これくらいの分布です」
と大体の様子を描いたものの方が感覚的に合うように思います。
 サンプルプログラムは、拙著「計量心理学」に合わせて
Delphiで用意していたのですが、一部Visual C++版も作成した次第です。
Delphi版の次にVisual C++版の説明があります。


日本女子大学心理学科
岡本安晴

> -----Original Message-----
> From: Yasuharu Okamoto [mailto:yasuharu.okamoto (at) nifty.com]
> Sent: Tuesday, January 27, 2009 8:26 PM
> To: fpr ML
> Subject: [fpr 3268] Visual C++サンプルプログラム:テキストファイル入出
> 力とグラフィック描画
>
>
>  Visual C++で、テキストファイル入出力と計算結果の
> グラフィック描画を行うプログラムをWebページ
> http://mcn-www.jwu.ac.jp/~yokamoto/books/pm/estability/
> にアップロードしました。
>  大学の数値計算プログラミングでよく用いる可能性のある機能を
> 解説した資料は、Visual C++/CLR(VC++のドットネット版)の場合、
> あまり見かけないので、上記のプログラムをアップロードした
> 次第です。
>
> 日本女子大学心理学科
> 岡本安晴
>
>




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