Tsutomu Okada <okdttm (at) kenroku.kanazawa-u.ac.jp> 様
11年前のファイルです。スタイルファイルを使わなくても、この程度で日心の原稿は書けますよ。TeXは行数には無頓着だし、私も数えたことはありませんが。
\documentclass[a4j]{jarticle}
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\oddsidemargin -1.2cm
\textheight 25.5cm
\textwidth 18cm
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\begin{document}
\pagestyle{empty}
\small
\twocolumn[
\begin{center}
{\LARGE 主要5因子性格検査の全国標準化\\}
{\large ---中間報告---\\}
{\large\vspace{1em}
\begin{tabular}{@{}cc}
○ 村上宣寛 & 村上 千恵子 \\
(富山大学教育学部) & (富山大学非常勤) \\
\end{tabular}}\\
key words: Big Five Personality Inventory, Criterion-related Validity, Test-Retest Reliability\\
\end{center}]
\section*{方法}
\section*{結果}
\section*{考察}
\end{document}
> 前にも書きましたが,日心大会論文集のTeXのフォームはいろいろ難しいようですね。
> 仕上がりを見たら,下余白が異様に大きく印刷されてしまいました。
> よく見たらこのフォームで作成すると,本文の行数が10行ほど少なくなってしまうようです(47行のはずが37行になっている)。
> 先方でコンパイルしてpdf化したsample.pdfでも37行になっているので,PC環境との不適合でもないようです。
> 確かに妙に字数がきついな,とは思っていたのですが(無理に入れると2ページ目にはみ出てしまいました)...
> 事前に確認しておくべきでした。
> やはり怪しげなものは使わないほうがよかったのでしょうかね。
> 岡田
>
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村上宣寛
〒930-8555 富山市五福3190
富山大学人間発達科学部
TEL/FAX 076-445-6367
HP:http://psycho01.edu.u-toyama.ac.jp
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