fprの皆様 新潟大学の熊谷と申します。 下記のシンポジウムを新潟大学で開催いたしますので,ご興味のある方には ぜひご参加頂きたく,ご案内申し上げます。 新潟大学戦略的教育・研究プロジェクト 「新潟大学学士課程教育に必要とされる理数系学力を測定するCBTシステムの開 発」主催シンポジウム 高校と大学の学力接続においてテストが果たす役割 [記] ------------------------------------------------------------ 日時: 平成21年12月22日(火) 午後3時〜午後5時 会場: 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地 新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟大会議室(D棟1階) http://www.niigata-u.ac.jp/top/access_ikarashi.html (キャンパスマップ地図上、36番が総合教育研究棟になります) 参加費: 無料 ※会場の都合上、ご参加いただける場合は、12月18日(金)までに下記メールア ドレス宛てにご連絡をお願いいたします。 メールアドレス:senryaku(atmark)ge.niigata-u.ac.up(atmark⇒@に変換してく ださい) ------------------------------------------------------------ 「プログラム」 話題提供者: 柴山 直(東北大学) 別府正彦(ハピラル・テストソリューションズ) 五島譲司(新潟大学全学教育機構) 熊谷龍一(新潟大学全学教育機構) コメンテーター: 野口裕之(名古屋大学) 開会挨拶 中畝菜穂子(新潟大学入学センター) 午後3時00分〜午後3時10分 話題提供1「日本のテスト文化とCBTシステム開発の意義」 柴山 直(東北大学) 午後3時10分〜午後3時30分 話題提供2「テストが果たす役割について〜高大接続の観点から〜」 別府正彦(ハピラル・テストソリューションズ) 午後3時30分〜午後3時50分 話題提供3「数学学力を測定するCBTシステムについて」 五島譲司・熊谷龍一(新潟大学全学教育機構) 午後3時50分〜午後4時40分 総合討議 野口裕之(コメンテーター・名古屋大学) 午後4時40分〜午後5時00分 開催趣旨: このシンポジウムでは、新潟大学の学内プロジェクトである「新潟大学学士課 程教育に必要とされる理数系学力を測定するCBTシステムの開発」について、 その成果を発表するとともに、高校と大学の学力接続においてテストが果たす役 割について、高等教育、あるいはテストを軸にした教育ソリューションの開発・ 提供に関わる立場から、話題提供いただきます。また、これらの話題提供をもと に、わが国において“テスト”を利用した学力保障やリメディアル教育が実施され る場合の問題点や、そのあるべき方向性について、議論を深めたいと考えています。 ------------------------------------------------------------ 【問い合わせ先】 中畝菜穂子 (新潟大学入学センター) Eメール: senryaku(atmark)ge.niigata-u.ac.up(atmark⇒@に変換してください)
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