fprの皆様 前田@統計数理研究所です。重複ご容赦ください。 統計数理研究所の共催行事で,表題のようなシンポジウムが開催されます。皆 様のご参加をお待ち申し上げます。 ------------------------------------------------------------------------ シンポジウム「コホート研究の現状と将来展望」 1.趣旨 コホート研究(前方視的集団追跡研究)は、精神科学・小児科学・公衆衛生 学・認知発達神経科学・環境科学・保育学・教育学など、広範な分野でその重要 性が顕在化してきました。Japan Children's Study: JCS(通称「すくすくコ ホート」)の実績と結果をもとに、今後の展開の可能性を討議します。生育研 究、精神研究、ガン研究などを含めた総合的なコホート研究体制についても検討 します。コホート研究に興味をもつ,研究者,専門家,一般の方の来聴を歓迎し ます。 2.日時:平成24年3月31日(土) 13時〜17時 3.場所:(独)科学技術振興機構 東京本部別館 1階ホール (千代田区五番町7 K’s五番町) アクセス: http://www.jst.go.jp/koutsu.html 4.主催:財団法人生存科学研究所 共催:(独)科学技術振興機構,統計数理研究所 5.プ ロ グ ラ ム (総合司会 山縣然太朗 山梨大学教授、前JCS研究統括 ) 1 開会の辞(13:00 - 13:05) 青木 清 上智大学生命倫理研究所所長, 生存科学研究所理事長 2 特別講演「施策提言に向けた総合的なコホート研究の必要性(仮題)」 (13:05 - 13:35) 金澤 一郎 国際医療福祉大学大学院長, 元日本学術会議会長 3 基調講演「領域架橋と研究ガバナンスの方法」(13:35 - 14:05) 小泉 英明 日立製作所役員待遇フェロー, 生存科学研究所理事 4 シンポジウム「コホート研究の将来に向けて」(14:20 - 16:50) 山縣然太朗 山梨大学教授, 前JCS研究統括:出生コホート研究の現状 と意義 安梅 勅江 筑波大学教授, 前JCS研究統括補佐:「すくすくコホー ト」研究デザイン開発と次世代活用 定藤 規弘 生理学研究所教授, 前JCS研究統括補佐:社会脳科学とコ ホート調査 小枝 達也 鳥取大学教授:発達障害支援と学校教育へのコホート活用可能性 指定発言 河合優年 武庫川女子大学教授 前田忠彦 情報・システム研究機構 統計数理研究所准教授 パネル討議・質疑応答 JCSメンバー 5 閉会の辞(16:50 - 17:00) 小泉英明 日立製作所役員待遇フェロー, 生存科学研究所理事 6.<お申し込み> E-mail: seizon (at) mx1.alpha-web.ne.jp 〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-1 聖書館ビル303 TEL:(03)3563-3518 FAX:(03)3567-3608 ------------------------------------------------------------------------ -- _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 前田忠彦 E-mail: maeda (at) ism.ac.jp 情報・システム研究機構 統計数理研究所 (D503室) 〒190-8562 東京都立川市緑町10-3 Tel 050-5533-8559(直通), Fax 042-526-4337 http://www.ism.ac.jp
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