fpr のみなさま ※複数のメーリングリストに送付しています. 複数のお受け取り,ご容赦ください. 実践女子大の竹内です.お世話になります. 下記のメールにつきまして,開催時期が近づきましたので 慶應大学の渡辺先生からのご依頼により,再送いたします. 多数のご参加のほど,よろしくお願いいたします. ===== 先日、お知らせいたしました米国統計協会統計教育分科会前議長 全米数学教育協会・米国数学教師協議会 の確率・統計カリキュラム委員会メンバー、 米国カレッジボード・AP統計試験Chairでもある Roxy教授の招待講演を含めたシンポジウムが 今週末(金、土曜日)、来週月曜日に開催されますので、 再度ご案内させていただきます。 ご参加いただけましたら幸いです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (1)2012年12月14日(金)午後1時30分〜午後4時30分 場所: 立教大学池袋キャンパス太刀川記念館 3階 多目的ホール テーマ:米国大学における統計基礎教育の実践と評価の仕組み (カレッジボードによる高大連携プログラムAP統計認定試験の仕組み) 主催:統計教育大学間連携ネットワーク (2)2012年12月15日(土)9:30-12:00;13:30-17:00 場所: 明治大学駿河台キャンパスリバティータワー6F 106 教室 テーマ:数学教育充実のために新学習指導要領を“活かす工夫” *午前の部:日本における大学入試(統計)の取組み *午後の部:全米統一数学コアカリキュラムにおける統計拡充の 背景と内容 主催:数学教育学会 協賛:SAS Institute Japan株式会社 後援:日本統計学会統計教育委員会 (3)2012年12月17日(月)13:30-17:20 場所:SAS Institute Japan株式会社 東京本社プレゼンテーションルーム テーマ:米国におけるICTを活用した理工系カリキュラム構築と統計教育の実例 主催:SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 六本木ヒルズ森ビル内に会場があるため、入館に際し 下記のサイトより、事前登録が必要です。 http://www.jmp.com/japan/landing/20121217stat.shtml −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− *プログラム* −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (1)12月14日 立教大学太刀川記念館 3階 多目的ホール 1:30~2:30 Roxy Peck カリフォルニア州立理工大学 理数学部 副学部長 『大学における統計基礎科目(STAT101)の概要と 高大連携による評価の仕組みーAP統計testの果たす役割〜』 3:00~4:00 Curt Hinrichs (SAS米国本社JMP部門アカデミックマネジャー, 前トムソンラーニング「応用統計・統計計算」部門編集長 ) 『統計基礎科目授業実践におけるICT活用の実際と大学教科書の構成』 4:15~4:30 総合質疑 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2)2012年12月15日(土) 明治大学駿河台キャンパスリバティータワー6F 午前の部:日本における大学入試(統計)の取組み 10:00-10:10 開会(長岡亮介明治大学理工学部数学科) 10:10-11:00 統計と大学入試の現状と近未来の可能性 (落合卓四郎 日本体育大学,数学教育学会会長) 11:10-12:00 数学と統計. 異文化の学理的共存が開く数学教育の未来 (藤田宏 東京大学名誉教授,前数学教育学会会長) 午後の部:全米統一コアカリキュラムにおける統計拡充の背景と内容 13:30-14:00 新学習指導要領における統計の扱いについて (武沢護 早稲田大学高等学院/大学院教職研究科) 14:00-14:30 問題解決型の統計教育への転換 (渡辺美智子 慶應大学大学院健康マネッジメント研究科) 座長(解説を含む: 青山和弘 愛知教育大学) 14:30-15:20 Pre-College Statistics Education in the United States 全米統一コアカリキュラムにおける統計内容拡充の背景と内容 (Roxy Peck カリフォルニア州立理工大学 理数学部 副学部長) 15:40 - 16:30 米国の学校教育におけるソフトウエアを使用した統計教育の現状と今後 Statistical Software as a Teaching Tool (Curt Hinrichs, SAS Institute Inc.) 16:30 - 17:00 質疑応答 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (3)2012年12月17日(月) SAS Institute Japan株式会社 東京本社プレゼンテーションルーム http://www.jmp.com/japan/landing/20121217stat.shtml 13:40 『Advantages of Analytical Software in the Sciences and Engineering (大学の理工学教育における分析ソフトウェアの優位性)』 Curt Hinrichs :Academic Program Manager, JMP Division, SAS Institute Inc. 15:05『 Statistics Education in Science and Engineering in the United States (米国での大学理工系教育における統計学習)』 Dr. Roxy Peck Associate Dean of the College of Science and Mathematics, California Polytechn ic State University 16:35 『文部科学省大学間連携共同教育推進事業「データに基づく課題解決型人材育成 に資する統計教育質保証」について』 竹村彰通 教授 東京大学大学院情報理工学系研究科/日本統計学会会長 17:20 終了 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- Akinobu Takeuchi takeuchi-akinobu (at) jissen.ac.jp
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