みなさま,ごぶさたしております。金沢大学の岡田です。お伺いしたいことがあ り投稿させていただきました。 学生がAMOSで確認的因子分析を行ったところ,観測変数に刺さる誤差の分散のう ち一つについて有意にならないものがありました。 具体的には「出力」ファイルの中で,ある誤差変数だけ,推定値-分散の中の検 定統計量に対する確率が非常に大きな値を示しています。 これは「誤差分散が0でないとはいえない」ということでHeywoodケースに近い ものと考えるべきものなのでしょうか? 岡田努
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