[fpr 3579] SEM:有意にならない誤差分散

TsutomuOkada

みなさま,ごぶさたしております。金沢大学の岡田です。お伺いしたいことがあ
り投稿させていただきました。
学生がAMOSで確認的因子分析を行ったところ,観測変数に刺さる誤差の分散のう
ち一つについて有意にならないものがありました。
具体的には「出力」ファイルの中で,ある誤差変数だけ,推定値-分散の中の検
定統計量に対する確率が非常に大きな値を示しています。
これは「誤差分散が0でないとはいえない」ということでHeywoodケースに近い
ものと考えるべきものなのでしょうか?

岡田努


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