stats のみなさま ※複数のメーリングリストに連絡しているため, 重複しての送付について,ご容赦ください. 先日お知らせしました統計教育に関する会合に付きまして, 一つ目の会合がいよいよ明日になりましたので, 再度お知らせいたします.よろしくお願いいたします. ====== (1) 統計教育大学間連携ネットワークFD公開授業(東京大学) 『Communicating Statistics and Data Visualisation』 主催:統計教育大学間連携ネットワーク 日時:2013年2月8日 14:00-16:00 場所:東京大学工学部6号間3階セミナー室A,D 講師:王立統計学会統計教育センター長 Neville Davies 教授 (統計教育大学間連携ネットワーク国際アドバイザリーボード委員) 公開授業内容: Data visualisation is developing rapidly and is used more and more in teaching, learning and research in statistics. It is part of the difficult topic of communicating statistics, which is often a neglected part of courses in statistics at all levels - in schools, universities and training in the workplace. But what is data visualisation for and can it be a key part of making inferences in statistics? And is it effective? In this lecture I will consider how communicating statistics and data visualisation can help people of all ages better understand the world around us. *公開授業後、学生との質疑、教員との授業法に関する質疑を行います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2)統計教育大学間連携ネットワーク 公開シンポジウム 「高等教育における統計教育質保証の枠組み」 日時:2013年2月13日(水) 13時30分〜17:00 場所:東京大学工学部6号館3階セミナー室B 主催:統計教育大学間連携ネットワーク プログラム 13:30~13:40 開会挨拶 。。13:40~15:10。。ケヨア鬲オ 「英国高等教育質保証協会QAAによる分野別参照基準: (数学・統計・OR):作成の背景と概要」 王立統計学会統計教育センター長 Neville Davies 教授 (統計教育大学間連携ネットワーク国際アドバイザリーボード委員) 指定討論 統計関連学会連合:統計学分野の参照基準 岩崎学(統計学連携ネットワーク質保証委員会委員長) 大森裕浩(東京大学大学院経済学研究科,参照基準執筆)他 <休憩> 。。15:30~17:00。。ケヨア鬲カ 「王立統計学会・国際資格試験(RSS-Exam)による統計能力質保証」 王立統計学会理事長(Professional and Public Affairs) Roeland Beerten博士 (統計教育大学間連携ネットワーク国際アドバイザリーボード委員) 指定討論 日本統計学会認定・統計検定による統計能力質保証 美添泰人(日本統計学会統計教育質保証委員会委員長) 竹村彰通(日本統計学会会長・統計検定運営委員会委員長) 他 ====== -- Akinobu Takeuchi takeuchi-akinobu (at) jissen.ac.jp
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