[fpr 3607] 田口玄一博士一周忌シンポジウム開催のお知らせ

mkuroki (at) ism.ac.jp

stats, jss, jsas-ml,fprのみなさま

# 重複してお受け取りの際はご容赦ください.

統計数理研究所の黒木です。

2013年5月13日(月)に

「田口玄一博士一周忌シンポジウム ー統計科学から見たタグチメソッドの現在
・過去・未来ー 」

を筑波大学東京キャンパスで開催します.

田口玄一博士は国内外において数多くの学術賞を受賞されていますが,その際に
授与された賞状や賞牌なども展示する予定です.

また,事前参加登録は5月10日で終了させていただきますが,席が許す限りは事
前登録なしでも参加していただけますので、奮ってご参加くださいますようお願
いします.

なお,プログラムに一部変更がございます.詳細は
http://noe.ism.ac.jp/service-center/
をご覧ください.

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「田口玄一博士一周忌シンポジウム-統計科学から見たタグチメソッドの現在・過去・未来-」
 
【開催日時】 平成25年5月13日(月)9:30〜18:00
【開催場所】 筑波大学東京キャンパス (〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)
http://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/wp/location/
 【本 会 場】 134講義室
 【展   示】 121講義室
 【主   催】 統計数理研究所サービス科学研究センター、リスク解析戦略研究センター
 【共   催】 日本統計学会,応用統計学会,日本品質管理学会,統計関連学会連合,
      筑波大学ビジネスサイエンス系・大学院ビジネス科学研究科
 【協   賛】 品質工学会,日本品質管理学会テクノメトリックス研究会
 【参 加 費】 無料
 【定   員】 150名
 【事前申込】 事前登録がなくても参加可能ですが,人数把握のため事前登録(
氏名,所属,メールアドレス)にご協力をお願いします
(連絡先: taguchi.sympo (at) gmail.com)
 
【プログラム】 (予定)
 午前の部
 9:30〜9:35 開会挨拶
   椿広計(統計数理研究所)
 9:40〜10:30 「実験計画法・タグチメソッドの活用」
   立林和夫 (元・富士ゼロックス)
 10:40〜11:30 「米国におけるタグチメソッドの変遷」
   田口伸 (American Supplier Institute)
 午後の部1
 13:00〜13:50 「田口流の実験計画法とその周辺 (仮)」
   竹内啓 (東京大学・名誉教授)
 14:00〜14:50 「累積和,2方向累積和,2重累積和統計量の理論と応用」
   広津千尋 (明星大学)
 午後の部2
 15:05〜15:55 「田口玄一先生と科学的管理法 -タグチメソッドの発想を遡る- 」
   竹内惠行 (大阪大学)
 16:05〜16:55 「精密累積データのセミパラメトリックポアソンモデル」
   椿広計 (統計数理研究所)
 17:05〜17:55 「MTシステムの諸問題と改良手法」
   永田靖 (早稲田大学)
 17:55〜18:00 閉会挨拶
   椿広計 (統計数理研究所)

Manabu Kuroki
Department of Data Science
The Institute of Statistical Mathematics
10-3 Midori-cho, Tachikawa, Tokyo 190-8562, Japan
E-mail: mkuroki (at) ism.ac.jp
TEL: +81-50-5533-8589



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