[fpr 3620] 準拠構造と因子負荷との関係

Hiroto Miyoshi

すみません。教えてください。

心理統計学の基礎(南風原)のp332式(10.14)に
準拠構造は、因子負荷に因子間の角度のサインを
掛けたものとありますが、なぜ因子間の角度のサインを
掛ける必要があるのでしょうか。
同じページのもう少し下の方に、「準拠構造は、部分相関係数
だから」という記述があり、また、p324の図10−2とp248の
図8−9を見比べても、準拠構造と因子負荷の値は
一致してもよいのではと直感的には思うのですが。
私が何を見落としているのかが考えても分かりません。
よろしくお願いします。

三好
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Hiroto Miyoshi
三好弘人 こらーる岡山診療所(心理担当スタッフ)
hiroto_miyoshi (at) nexyzbb.ne.jp



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