岡本@日本女子大学心理学科です。 C++をWindowsで使うときは、Windowsでのプログラミングを容易にするための.NETの機能が使い易いように C++を拡張したC++/CLRが便利です。C++/CLRを用いると、標準のC/C++によるプログラミングに加えて、 Windowsでのユーザーインターフェースプログラミングが.NETによって簡単にできます。この説明は、 拙著「大学生のためのVC++プログラミング入門」勁草書房 http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/booksetc/introvcpp/ で行っています。この拙著は、Visual C++ 2008に基づいて書いていますが、Visual C++ 2013においても 同じように.NETプログラミングを行うことができますので、Visual C++/Windows 8.1における.NETの入門書 として使って頂けます。ただ、.NETフォームアプリケーションプログラムの新規作成の方法は、VC++ 2008と VC++2013とでは異なりますので、補足説明としてVC++ 2013における新規作成方法を http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/booksetc/introvcpp/vs2012FormApp/ あるいは http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/VCpp/easyvcpp2012/ で説明しております。 横浜市在住 岡本安晴 -----Original Message----- From: Yasuharu Okamoto [mailto:yasuharu.okamoto (at) nifty.com] Sent: Thursday, April 03, 2014 7:17 PM To: fpr ML Subject: [fpr 3657] VC++コンソールアプリケーション+負の分散 これから汎用プログラミング言語を始めようとする人にとってコンソールアプリケー ションは1つの選択になります。 C++の入門書では、普通コンソールアプリケーションが扱われています。 Visual C++ 2013の場合の標準C++に準拠した標準的なコンソールアプリケーションの 新規作成方法を http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/VCpp/CheckCalcVariance/#BM で説明しました。 このウェブサイトでは、分散が負の値になる場合のプログラム例も扱っています。 横浜市在住 岡本安晴
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