[fpr 3667] SFC、ISM他主催,JST後援/第2回データビジネス創造コンペ(自治体オープンデータ編)開催とアイディア募集のご案内

watanabe michiko

Statsの先生方へ(重複はお許しください)
 ビッグデータ・オープンデータ利活用の推進の閣議決定を受け、
データを活用して未来を創造するデータサイエンティスト育成
のための産学官連携の取組が求められています。
 上記の趣旨で慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボ、
情報・システム研究機構 統計数理研究所、アクセンチュア(株)が
共同主催し、ビッグデータ系企業の協力を得て、実際にデータを分析し、
新たな知や価値の創出を競うコンテストを下記の要領で開催します。
 第2回目のコンテストでは、電子行政の新たな手法として
近年注目される「オープンガバメント」において、
行政機関がひろく収集したデータとtwitter等ソーシャルデータ
に関する統計分析のアイディアおよび
官民協働での公共サービスへの新提案を募集いたします。
 ご多忙のこととは存じますが、新しいデータ活用研究の展開や
学生さん方の就職等への足がかりともなりますので、ぜひゼミ指導の
一環として応募いただけますようお願いいたします。
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第2回 データビジネス創造コンテスト
― デジタル・ネイティブ世代による自治体政策の変革 
powered by アクセンチュア〜

*対象:大学生・大学院生・高校生(教員は指導者として参加)
*スケジュール:本コンテストは予選と本選があります。
告知/募集:2014年4月14日(月) 〜2014年8月17日(日)
 アイディア・分析計画シートのみの提出
予選審査結果発表:2014年9月8日(月)
本選データ分析期間: 〜 2014年10月27日(月)
本選報告書提出:2014年10月27日(月)
最終プレゼン:2014年11月8日(土)
*表彰:最優秀賞(賞金20万円)
優秀賞(10万円)・審査員特別賞(5万円)
未来創造賞(5万円)・高校生部門賞(5万円)
アクセンチュア賞(5万円)

主催・共催:慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボ
アクセンチュア株式会社,
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所
(文部科学省委託事業 「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」)
協力:神奈川県・佐賀県・会津若松市・鯖江市・流山市、
NTTコムオンライン格式会社、株式会社ブレインパッド、
SAS Institute Japan株式会社、株式会社電通、日経ビックデータラボ
後援:JST(予定)一般社団法人情報処理学会情報処理教育委員会、
 一般社団法人日本統計学会、応用統計学会、一般社団法人データサイエンティスト協
会

詳細および応募用紙等は、下記のURLよりご確認ください。
http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig/

ご参考:
予選応募時は、自治体オープンデータおよびソーシャルデータ活用のアイデアベースで
構いません。
予選通過者には、自治体からの追加データの提供および
NTTコム オンラインが提供するリアルタイムソーシャルリスニングツール「BuzzFinder
(バズファインダー)」
の利用アカウントが発行され、インターネット上の “クチコミ分析”を実際に行うこ
とができます。
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慶応義塾大学大学院
 渡辺美智子


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