JMRA主催のシンポジウムのお知らせです。 一週間前での告知でございますが、関心のある皆様、多数のご参加おまちしております。 「米大統領選の予測はなぜ外れたか」 —調査・統計・データサイエンスの実力を検証する— 詳細・申込みは以下のサイトにあります。 https://www.jmra-net.or.jp/seminar/detail.php?document_id=3797 基調講演は相田氏に米国から来ていただき、お願いしました。 東大・社会心理、ミシガン大を出たあと、そのまま米国に生活拠点を置いて、実際の大統領選挙予測の仕事をされました。 現在も fprのメンバーとして残っていらっしゃるか未確認ですが、大変元気に活躍されています。 実際に2016年の大統領選予測は、どうなっていたのか、専門的な観点から評価するにも情報の整理も不十分でしたが、このシンポジウムで明らかにしたいと考えました。 飯田先生が相田講演の前に、米国の大統領選挙制度の仕組みについて、解説講演をしてくださいます。 米国の選挙制度、案外、知らないことがありました。予測モデルの構築の前提知識として必要ですが、相田講演のためにも必要だと考えました。 事務的なこと以外の問い合わせがあれば、私が対応します。 -- 鈴木督久 (株)日経リサーチ https://www.nikkei-r.co.jp/
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