Niftyから送信したメールが配信されないので、送信元を変更して 投稿しました。 岡本安晴@(日本女子大学心理学科定年退職)です。 項目反応理論における信頼性係数の推定例を昨年の 日本テイスト学会で報告しましたが、プログラム例を http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/Python/misc/RelibilityIRT/ に上げました。 項目反応理論を用いた場合も、信頼性係数を示すべきですが、 特に真値と推定値の関係の強さを示すpredictive powerは 重要だと思います。 信頼性係数の観点からは、心理尺度においては、上記サイトに 示されているように、項目反応理論の場合も、各項目は 2値ではなく多値にするべきだとなります。 横浜市在住 岡本安晴
ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。