[fpr 3889] グリッド法とベイズ分析

Yasuharu Okamoto


 岡本安晴@(日本女子大学心理学科定年退職)です。

ポリコリック/テトラコリック相関係数を求めるプログラムを
作成してみました。1段目でカテゴリ境界を累積度数から
求め、2段目で相関係数をベイズ的に事後分布から推定しました。
2段目ではパラメータは相関係数の1個ですので、グリッド法を
用いました。グリッド法は考え方が単純ですが、有効な方法と
思いました。各グリッド点の計算は独立しているので、
4グループに分けてマルチプロセッシングで計算しました。
サンプルスクリプトは、ウェブサイト
http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/Python/misc/PolychoricGrid/
に上げました。

横浜市在住
岡本安晴






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