[fpr 3898] 日本行動計量学会第46回大会の情報更新と事前参加申し込み期限(8月3日)のお知らせ

Akihiro SAITO

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日本行動計量学会第46回大会が,2018年9月3日(月)-9月6日(木)に開催されます。

実行委員長の星野崇宏先生に代わり投稿させていただきます。
重複してお受け取りの場合はご容赦ください。

日本行動計量学会(http://www.bsj.gr.jp/)
広報委員会委員 北九州市立大学 齋藤朗宏


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日本行動計量学会第46回大会の情報更新と事前参加申し込み期限(8月3日)のお知らせ
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日本行動計量学会第46回大会実行委員会からのお知らせです.

行動計量学会第46回大会事前参加申込締め切りが迫ってまいりましたので,
お知らせいたします. 8月3日が事前参加申込締め切りとなっております.
早期振込であれば,チュートリアルセミナーでは1,000円,
大会参加費では2,000円,懇親会では1,000円お安くなっております.
早期振り込みをお勧めしております.

また,大会公式サイトにつきましても以下の更新を行いました.
柳井レクチャーの情報を掲載しました.
確定版プログラムを公開しました.
ポスターセッションの情報を更新しました.
ポスター発表予定者はご確認ください.
協賛について情報を更新しました.
今後も随時更新していきますので,併せてよろしくお願いします.

○大会開催要項
 日 時:2018年9月3日(月)-9月6日(木)
場 所:慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区三田2-15-45)
アクセス: https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

○大会日程:

1/25(木)Web公開
3/1(木)特別セッション(口頭,ラウンドテーブル)の企画募集
開始
4/2(月)大会参加事前申込,一般発表申込,抄録原稿受付,チュ
ーリアルセミナー参加申込,各種開始
4/26(木)特別セッション企画募集締め切り
5/31(木)一般研究発表申込締め切り
6/18(月)抄録原稿提出締め切り
6/29(金)速報版プログラムのウェブ公開予定
7/27(金)プログラム冊子送付予定
8/3(金)事前参加申込締め切り
8/7(火)事前参加費振込み締め切り
9/3(月)〜 9/6(木)第46回大会(チュートリアルセミナーは3日)
※ 諸事情により変更があるかもしれません
○大会シンポジウム
日 時:2018年9月5日(水)14時10分〜15時40分
会 場:慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎ホール
タ イ ト ル: 行動経済学と行動計量学

司会・企画者:
星野崇宏(慶應義塾大学教授/理研AIPチームリーダー:日本行動
 計量学会理事/行動経済学会常任理事)

講 演 者:
依田高典(京都大学教授:行動経済学会副会長)
 「行動経済学とフィールド実験の邂逅:けいはんな学研都市の節電
  実験を中心に」
高橋泰城(北海道大学准教授:行動経済学会理事)
 「神経経済学・量子意思決定論による行動分析の展開」
竹村和久(早稲田大学教授:日本行動計量学会理事/行動経済学会
  理事)
 「心理学と行動計量学・行動経済学の関係について」

討 論 者:
大垣昌夫(慶應義塾大学教授:行動経済学会常任理事/前会長)
繁桝算男(慶應義塾大学訪問教授/東京大学名誉教授:日本行動計
  量学会理事・前理事長)
星野崇宏(慶應義塾大学教授/理研AIPチームリーダー:日本行動
  計量学会理事/行動経済学会常任理事)

○チュートリアルセミナーに関する情報
日時 2018年9月3日(月)
テーマA:14時15分〜17時15分
テーマB:17時30分〜20時30分

テーマA
テーマ:はじめての継続時間分析と生存時間分析:人文社会科学や
    マーケティングへの応用(仮)
講師:猪狩 良介 先生(法政大学経営学部)

概要:イベントが発生するまでの時間を解析する統計手法は「継続
時間分析」または「生存時間分析」と呼ばれており、医学・薬学な
どの分野のみならず、人文社会科学分野でも応用範囲は広いが、実
際には「右打ち切り」「左切断」など「継続時間分析」に特有の概
念が無視されることで、誤った分析が行われることが多い。
 本セミナーでは、継続時間分析/生存時間分析の入門的な内容を
紹介する。具体的には、Coxハザードモデルなどの比例ハザードモ
デルを中心に、人文社会科学や、特にマーケティングへの応用事例
を紹介する。
また、統計ソフトRを利用した実行例も紹介する。

テーマB
テーマ:ベイズ推論による機械学習入門:応用モデルの構築法を
    中心に(仮)
講師:須山 敦志 先生((株)アクセンチュア)
概要:講談社から出版された機械学習スタートアップシリーズ
ベイズ推論による機械学習入門 (KS情報科学専門書)
http://www.kspub.co.jp/book/detail/1538320.html
の特に4章と5章、混合モデル,次元削減、隠れマルコフモデル、
トピックモデル、テンソル分解、ニューラルネットワークなどの
応用モデルと近似推論(変分ベイズ,MCMC)を中心に、実際のプ
ログラムコードにも即しながら解説いただく。
プログラムコードは
https://github.com/sammy-suyama/BayesBook
を参照されたい

以下注意点を記載します.
1)どちらか一方のみの参加も,両方参加することも可能です.
2)早期申し込みに「限り」,両方参加時のセット割引があり
  ます.
3)参加費の詳細は大会開催要項
  http://bsj.wdc-jp.com/2018/outline.html
  をご覧ください.
4)両テーマとも定員などは設けていません.ただし,教室の
  キャパシティ(約100人)を超えた場合はその限りではあり
  ませんので、お早めに申し込みをお願い致します.

○柳井レクチャー
日 時:2018年9月5日(水)15時50分〜16時50分
会 場:慶応義塾大学 西校舎ホール
タイトル:多次元尺度構成法 — 対称関係から非対称関係へ —
講演者:岡太 彬訓(立教大学名誉教授)
司会者:吉野 諒三(統計数理研究所)

○お問い合わせ先
参加登録,抄録提出など,ウェブでの手続き関係
大会ヘルプデスク bsj-desk (at) bunken.co.jp
大会全般の問い合わせ
第46回大会実行委員会 bms2018taikai (at) gmail.com

2018年7月27日
第46回大会実行委員会委員長
星野 崇宏(慶應義塾大学)

-----お知らせ ここまで--------------------------------------

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SAITO Akihiro, Ph.D., Associate Professor,
Faculty of Economics and Business Administration,
The University of Kitakyushu
4-2-1, Kitagata, Kokuraminami-ku, Kitakyushu, 802-8577 Japan
TEL/FAX: +81-93-964-4271
E-Mail: aki(at)kitakyu-u.ac.jp

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