岡本安晴@(日本女子大学定年退職)です。 心理学的概念は連続量のものと離散量のものがありますが、 現代テスト理論では、特性値は連続量となっております。 しかし、ピアジェの発達段階理論のように心理学的特性を カテゴリとして扱うものもあり、これに対応した 項目反応理論に基づく分析が必要であるとなります。 特性値が離散量である場合、潜在クラス項目反応理論、の 分析をベイズ的に行うスクリプトはStanなどを使うと 簡単に書けました。Stan版とPyMC3版をサンプルとして 下記ウェブサイトに上げておきました。 Stan版 http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/Python/misc/IRTLClassStan/ PyMC3版 http://y-okamoto-psy1949.la.coocan.jp/Python/misc/IRTLClassPyMC3/ です。 横浜市在住 岡本安晴
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