[fpr 3949] 「行動計量学」公募論文特集のお知ら=?UTF-8?B?44Gb?=

Akihiro SAITO

行動計量学会広報委員会委員,北九州市立大学の齋藤です.
標題の件につきまして,星野崇宏先生(慶應義塾大学)に代わり
投稿させていただきます.
重複してお受け取りの場合はご容赦ください.

--以下お知らせ--

[転送歓迎]
fprのみなさま、

日本行動計量学会 和文誌編集委員会委員長の星野です。

当学会の和文誌「行動計量学」について日頃よりご協力いただきありがとうござ
います。
おかげ様で、このところ投稿数も着実に増えておりますが、さらなる和文誌の活
性化及び様々な分野の方々からの投稿を促したく、今回初めて公募論文特集を企
画しました。
迅速な審査および掲載スケジュールとなっておりますので、是非多くの方にご投
稿頂ければと存じます。

以下に概要を記載します。

【募集テーマ】公募論文特集

 特段テーマを定めず、方法論の開発やデータサイエンスの応用論文など行動計
量学の範疇(最も広い意味での人間の行動に関する計量的な研究)に従う論文で
あれば幅広く受け入れます。また特に応用論文を歓迎します。

行動計量学の論文については例えば下記をご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jbhmk/45/1/_contents/-char/ja

【本公募特集の特徴】

・掲載までのスケジュールが明確です。具体的には初回査読6週間、2回目査読
20日、3回目査読がある場合は1週間で返送します。
・通常の投稿と異なり、投稿時には著者に会員が含まれることは求めませんが、
採択時に著者(の最低1名に)会員となって頂くことを条件に掲載します。
・一回目の査読にて、原著論文としてはオリジナリティが低い論文については、
資料論文としての評価も行い、以後のプロセスを進めるかどうかを判断します。
・締め切りより早く投稿いただいた論文については、その分すべての査読ステッ
プを前倒しで実施します。
・採択論文多数の場会には、査読プロセスはそのままですが、採択順が後の論文
の掲載を次号に回すことがあります。

【スケジュール】

2019年10月初旬 公募開始
2020年4月17日 締め切り
*和文誌「行動計量学」の査読範囲外と判定されるものは1週間以内に差戻の決定
をお返しします。
2020年5月末    一回目査読結果(不採択or修正再審査or修正採択or採択)
2020年6月末    再投稿締め切り
2020年7月20日 二回目査読結果(不採択or修正採択or採択)
2020年8月5日  再修正投稿締め切り
2020年8月12日 採択通知・入稿
2020年9月中  掲載論文出版(第47巻2号)

【投稿規程】

下記をご覧ください。
http://bsj.gr.jp/journals/index_j/
*通常の投稿と異なり、投稿時には著者に会員が含まれることは求めませんが、
採択時に著者(の最低1名に)会員となって頂くことを条件に掲載します。

【投稿先】

下記をご覧ください。
http://bsj.gr.jp/inquiry/#paper

【担当編集委員】

横山暁(青山学院大学)・星野崇宏(慶應義塾大学)
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-- 
SAITO Akihiro, Ph.D., Associate Professor,
Faculty of Economics and Business Administration,
The University of Kitakyushu
4-2-1, Kitagata, Kokuraminami-ku, Kitakyushu, 802-8577 Japan
TEL/FAX: +81-93-964-4271
E-Mail: aki(at)kitakyu-u.ac.jp

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