日心のsinri.styはパー心には使えないので、結局、先祖返りしました。学会間で統一し
てくれると助かるのですが、そうもいかないのでしょう。
目で見たところ、これでだいたい規格は満たしているようです。まあ、適当な誤差はあり
ますが。Web投稿だから、rejectはされないでしょう。今、書いている所ですが。
\documentclass[a4j]{psychology} // jarticleで可 この場合、\section*{}とする
\topmargin -1.2cm
\textheight 24.5cm
\textwidth 17cm
\columnsep 0.7cm
\oddsidemargin -0.5cm
%\renewcommand{\baselinestretch}{0.88}
\pagestyle{empty}
\usepackage{dcolumn}
\usepackage{supertabular}
\begin{document}
\twocolumn[
\begin{center}
{\LARGE 小学生用主要5因子性格検査(LittleBigFive2)の妥当性 \\}
{\large\vspace{1em}
\begin{tabular}{c}
○村上宣寛 \\
(富山大学人間発達科学部) \\
\end{tabular}}\\
キーワード: ビッグファイブ,児童,妥当性\\
\end{center}]
\section{目的}
> 前にも書きましたが,日心大会論文集のTeXのフォームはいろいろ難しいようですね。
> 仕上がりを見たら,下余白が異様に大きく印刷されてしまいました。
> よく見たらこのフォームで作成すると,本文の行数が10行ほど少なくなってしまうよう
です(47行のはずが37行になっている)。
> 先方でコンパイルしてpdf化したsample.pdfでも37行になっているので,PC環境との不
適合でもないようです。
> 確かに妙に字数がきついな,とは思っていたのですが(無理に入れると2ページ目には
み出てしまいました)...
> 事前に確認しておくべきでした。
> やはり怪しげなものは使わないほうがよかったのでしょうかね。
> 岡田
>
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村上宣寛
〒930-8555 富山市五福3190
富山大学人間発達科学部
TEL/FAX 076-445-6367
HP:http://psycho01.edu.u-toyama.ac.jp/
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