法と心理学会は次のような公開研究会(国際セミナー)を開催いたします。ご参 加をお待ちしております。 (法と心理学会 広報担当 常磐大学 伊田政司) 「法廷における映像テクノロジーと心理的影響」 裁判における映像の利用は判決にさまざまな影響を与えることが知られています。 我が国の裁判員裁判においてもこの問題が顕在化してくる可能性もあると思われ ます。この問題について下記のような研究会・講演会を開催いたします。広く法 と心理学の分野に関心をお持ちの方の参加をお待ちしています。 日時:2010年9月16日(木) 午後3:00-5:00 会場:慶応義塾大学三田キャンパス北館大会議室 共催慶應義塾大学伊東研究室 後援日本弁護士連合会 立命館大学R-GIRO「法と心理学」研究拠点 日本学術振興会科学研究費補助金(成城大学・指宿信代表「裁判員裁判に対する 認知科学の寄与・貢献をめぐる学融的実証的研究」) <参加無料・通訳有> ニール・ファイゲンソン教授 「法廷における映像テクノロジー: 現在と将来の課題」 クィニピアック大学法科大学院 “Law on Display”(2009)著者 ジェイヒュン・パク准教授 「模擬陪審の判断に対する 映像テクノロジーの影響」 ニューヨーク市大学バラク・カレッジ なお、詳しくは法と心理学会HP(http://jslp.jp)を御覧ください。
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