[fpr 3419] 第1回科学技術教育フォーラム:科学技術立国を支える問題解決教育のご案内

Akinobu Takeuchi

fpr のみなさまへ
※実践女子大の竹内が代理で送付しております.

日本統計学会、日本品質管理学会、応用統計学会、
統計数理研究所の共同主催で、下記のフォーラムが
開催されますので、ご案内いたします。
新学習指導要領の完全実施を目前に控え、
初等中等教育で必修化された統計教育に関して、
高大接続、社会・産業界との接点を踏まえ、
議論する点は多々あるかと思います。
関係者およびご関心をお持ちの会員の先生方に
は、是非ご参加いただけますようお願い申しあげます。

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第1回 科学技術教育フォーラム
科学技術立国を支える問題解決教育
-- 世界トップレベルをめざす産官学共創の人材育成--

開催日時:平成22年12 月27 日(月 )
       10 時 〜 17 時
開催場所:成城大学 大会議室(定員400名)
参加費: 無料

主催:日本品質管理学会・日本統計学会・応用統計学会・
統計数理研究所
協賛:日本科学技術連盟・日本規格協会・理数教育研究所・
横断型基幹科学技術研究団体連合・統計関連学会連合・
日本科学技術振興機構
後援:東京都教育委員会・日本科学教育学会・日本数学教育学会・
全国統計教育研究協議会
(予定)文部科学省・経済産業省・日本学術会議

プログラム
(0)開催の趣旨:世界が進める統計的問題解決教育の原点と
新学習指導要領への期待
・・・・・品質管理学会会長・鈴木和幸
(1)新学習指導要領で目指すもの
・・・・・文部科学省教科調査官・長尾篤志
(2)科学教育における科学的探究能力としての統計数理
・・・・・国立教育政策研究所総括研究官・小倉康
(3)国際調査にみる問題解決教育の重要性とわが国の課題
・・・・・国立教育政策研究所総括研究官・西村圭一
(4)理数事例の紹介(紙ヘリコプター実験など)
−アプローチと評価方法−
・・・・・応用統計学会会長 椿広計統計数理研究所副所長)
(5)創造力・企画力強化への提言−統計的問題解決法と
創造性教育の融合
・・・・・成城大学教授 神田範明
(6)統計的問題解決を進めてきた品質管理の現場
・・・・・日野自動車(株) 瀧沢幸男
(7)統計的問題解決法のポイントと問題解決事例
・・・・・品質管理学会会長 鈴木和幸
(8)パネル・ディスカッション・・・・・全講演者・主催学会関係者

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申込み等の詳細は、日本品質管理学会HP
    http://www.jsqc.org/q/news/events-list.html
を参照ください。

本件の問合せ先は、以下にお願いいたします。
日本品質管理学会事務局
apply (at) jsqc.org    TEL 03-5378-1506
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Akinobu Takeuchi
takeuchi-akinobu (at) jissen.ac.jp


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